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ブレッドバッグ(パンなリネンバッグ)

通常価格 ¥8,800 (税込)
通常価格 (税込)セール価格 ¥8,800 (税込)
SALE SOLD OUT

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リネン帆布生地で、パンのためのバッグを作りました。

「みんなのどうぐ」プロジェクトの第8弾。PINTの店舗がある京都で、パン好きの8名と一緒に考えました。京都は、美味しいパン屋さんがたくさんあり、消費量も多いパン好きな街。パンが大好きで買うことも多いけれど、持ち帰るときに潰れたり、ビニール袋で湿気ったりしてしまう。そんな悩みから、「みんなのどうぐ」で”パンのためのバッグ”を作りたいというリクエストをいただいて、始まりました。生地素材は、PINTでブレッドバスケットやトートバッグを作っているリネン帆布を使っています。

パンを持ち運ぶときにつぶれないように、湿気らないように、家に帰って置いておいたり、食べる時まで楽しいようにと考えたら、一般的な布バッグには見られないような、新しいかたちが生まれました。

・生地 滋賀の近江で織られている、リネン100%の帆布のような厚地生地。紐も、バイアステープもリネン素材。パンをそのまま入れることもできます。

・形
食パンも入れられる広めのマチ幅と、ケーキとは違ってパンは箱には入れないため、潰さずに運ぶために考えた持ち手。バッグの中に四角い空間を作れるように考えました。

・紐
バゲットを立てて結べます。

・ポケット
少し大きめに付けた内ポケット。ピクニックのときには、カトラリーなどのパングッズを入れても。

・持ち手部分を折り返すと、袋状に。家の中ではパンを入れるバスケットとして。このとき、内側のポケットは蓋にもなります。

パンが潰れないようにと中の空間を作る構造と、食パンが2斤ほど入るの収納力。パンの持ち運びを工夫するうちに、一般的な布バッグでは見られないような、ちょっと変わった面白い形になりました。もちろん、用途はパンに限らずお使いいただけます。

パンなリネンバッグ

持ち手を左右にして持つと、よりバッグ内の空間が保たれます。

バゲッドなどを結べる紐。他にも、細長い形のものに。

持ち手を2段階折れば、バスケット状に。このとき、ポケットは蓋代わりになります。

 

完成後にも、メンバー全員で半年以上試用を続けました。企画メンバーの使用コメントです。

ーー
「特に食パンが入りやすいサイズなので、パン屋さん巡りで重宝しています。自宅では蜂蜜、未使用のジャム、バターナイフなどパンに関わるものをまとめて入れています。」

「底が平たいので、パンのみならず、ケーキや惣菜、箱入りのお菓子の差し入れなど、真っすぐ運びたいものを入れるのに重宝します。」

「パンバッグというより日常使いで使ってます。たくさん入るししっかりしています。」

「ピクニックに大活躍しています。ケータリングや外の飲食の仕事のときに、食品の運搬やディスプレーにも。」

「パンを買いに行くときは、底面に平らな竹ざるを入れて。水平が保てて、パンが崩れない、蒸れない。パンが蒸れそうな時は、ビニールの袋を開いて(バッグの口が開いていて良い)。普段のお出かけには、そのままで。携帯、お財布、スケジュール帳、ストール、エコバッグなど、普段持ち歩きたいものがすっぽり入る。自転車のハンドルにもかけやすいし、見た目も女性が持つのにちょうどいいバランスです。」

「車移動が多いので、パン屋さんに到着してからのみ使っていましたら、カタチが美しいままで…やはり見た目も素敵なので、今年旅先バッグで麻のワンピースと合わせて使いました。ストール巻き込んでもサングラスかけても似合ってました。美しいバッグです。パンを入れた使用では、ロデブとかカンパーニュみたいな、ごろんとしたパンを紙包にしてもらい、少し短めのバケットも紐で結んで入れます。」

「好きな肩紐をつけて、ショルダーバッグにしています。」
ーー

使い方も、持ち方も、皆さんばらばらで自由に使われていました。移動手段も、車では口が開いて席に置いても使いやすく、自転車には一体型の持ち手がハンドルにも掛けやすく、かごに入れるにも良いサイズ。

歩くには、手で持っても、お持ちのショルダー紐(紐を直接結んでつけたり、市販のナスカンなどで)をつけても。

良い生地と、シンプルに見えてちょっと変わったディティールとアクセントのあるバッグ。いろんな使い方で、楽しんでください。

 

【素材】
本体・紐・バイアステープ:リネン100% 

天然の繊維のため、糸のロットにより、ベージュに近かったりグレーに近かったり、色味に多少の幅があります。

【サイズ】
幅40cm×奥行き16.5cm×高さ30cm

【外装】
なし

【取扱い・お手入れ】
・生地はリネン100%で、パターン縫製も繊細な仕様ではありませんので、一般的な布製バッグと同じです。

・生地には加工はしていませんので、直接パンを入れる場合、表面に油分が多いパンは、生地に油が付きますのでご注意ください。

・お洗濯の際、乾燥機、漂白剤、柔軟剤、蛍光増白剤などの使用は、生地の風合いが損なわれる可能性が高いため、お避けください

・アイロンをかける場合は、高温設定でなく、中温以下の設定をお勧めします。高温設定時には、当て布をあててください。

・パンをそのまま入れてお使いいただいている場合は、手洗いの水洗いだけで手入れされている方もいらっしゃいます。


*よくあるご質問・補足コメント*

・同じ生地で、シンプルな袋状のブレッドバスケットもあります。

 

<みんなのどうぐ> 

「みんなのどうぐ」は、作り手・使い手・PINTで、共同で製品企画をするプロジェクトです。素材と技術の勉強、企画開発会議、製品を使ってのお披露目会まで、全ての製品開発ストーリーを公開しています。詳しくは、こちらをご覧ください。

みんなのどうぐ

パンなリネンバッグ(みんなのどうぐ #08)レポート