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赤畠大徳 EVENT 12/15 (金) 〜 12/24 (日)

赤畠大徳 EVENT 12/15 (金) 〜 12/24 (日)

赤畠大徳さんのイベントを京都店で開催いたします。 今回、通常当店でも扱っている包丁やカトラリー以外の作品も、お持ちくださる予定です(製作状況により変更の可能性あり)。通常展開している作品も約1年ぶりの入荷となりますので、ご検討の方はこの機会にお越しくださいませ。 イベント期間中は店頭販売を優先し、会期終了後にwebショップに掲載を予定しています。 また、webショップでも購入制限を設けておりますが、店頭でも同様に購入制限がございます。お一人様あたり、包丁2点、カトラリー2点までです。 一つずつ、全て赤畠さんが一人で製作されています。作る人から使う人へ、お使いいただくご本人に選んでいただけたらと願い作られています。基本的には使用される本人によるご注文に限らせていただきますので、ご理解をお願いいたします。 初日から2日間、15日と16日は、赤畠さんの奥様のパン屋さん「きりん屋」のパンの販売もあります。三重県松阪にある人気店で、自家製天然酵母の美味しいパンです。松阪のお店以外で買える機会はほとんどないので、パンだけでもお気軽にいらしてください。きりん屋さんは週に一度のみの営業のため、本イベントでの入荷も15日の午前中だけで、売切れ次第終了となります。できるだけ早くに美味しく召し上がっていただきたいため、パンは初日の12/15をお勧めします。12/15は金曜日で平日になりますので、営業時間を1時間延長して19時まで営業します。12/16土曜日も、通常より早く、午前10時から開店いたします。売切れ次第終了となりますので、売切れ時にはインスタグラムのストーリーズか投稿にて案内いたします。 https://www.instagram.com/pint_mn/ 赤畠さんも在店くださいます。ご都合合う方は、是非在店日にお越しください。   12/15 (金) 〜 12/24 (日)営業時間 13-18時 <初日と2日目のみ以下の通り営業時間を変更>*15 (金) 13-19時*16 (土) 10-18時*期間内店休日 12/17(日)20(水)*24は日曜日ですが営業します 赤畠大徳さん在店予定日12/15 (金)  14時前後〜閉店19時12/16 (土)  開店10時〜14時前後 購入制限:お一人様あたり 包丁2点・カトラリー2点 まで

PINTとzawacollection No.9

PINTとzawacollection No.9

鉄の箸置き こちらは、zawacoffeeで使ってくれている年季の入ったバージョン。2年前くらいから、ちょこちょこ買い足しつつ使ってくださってて、毎日何回も使って洗ってを繰り返したもの。 店でなく自宅使用の場合は、ここまで育つにはかなりの時間がかかると思いますが、貴重な参考見本として。 この箸置き、かれこれ5年以上、常に欠品しながら作り続けているので、思えばなかなかの数になりそう。鋳物ではなく鍛造ですので、製作数に限りがありますが、今日再入荷しました。   鉄の箸置き ▼PINTとzawacollection  zawa coffee (instagramリンク) 撮影 ザワさん(zawa coffee) PINTとzawacollection 記事一覧 PINTとzawacollection 商品一覧

PINTとzawacollection No.8

PINTとzawacollection No.8

久しぶりに、ザワコーヒーに行ってきました。 予約制ではなくなり、営業時間も変わった、ザワコーヒーの第二幕。今は19時まで営業、夕方以降は和蝋燭の灯りで、ミードや食べ物も新メニューも並びます。ザワらしさはそのままに、拡がりつつ、ちゃんと深まっていました。 日常と切り離された時間で、お一人で過ごすのも良さそう。お近くの方は是非足を運んでみてください◎ PINTの色々を使ってくださってます。 包丁、和紙漆プレート、一閑張り盆、湯呑碗、リネンクロス。ザワさんが持っているのはクロスで包んだカンパーニュ。 和紙漆プレート。薄めにスライスしたカンパーニュ。 湯呑碗、鉄の箸置き。湯呑碗にうずらの卵かけご飯。 それぞれのものたちが、極々ザワらしく使われていました。その人らしく自由に使ってくださるの、嬉しい理想の一つ。     シャトルリネン25HD マルチクロス 65×65cm 一閑張四角盆 寄竹 鍛治職人の小さな包丁 120mm ウォールナットの柄 煎茶碗 白磁 鉄の箸置き 和紙漆プレート 店頭で販売。<a href="https://pint.mn/pages/contact" target="_blank"><u>こちら</u></a>よりお問合せください。   ▼PINTとzawacollection  zawa coffee (instagramリンク) 撮影 ザワさん(zawa coffee) PINTとzawacollection 記事一覧 PINTとzawacollection 商品一覧

PINTとzawacollection No.2

PINTとzawacollection No.2

鉄の箸置きはPINTオリジナルで作っているもので、鋳造ではなく鍛造で成形して作っています。そのため作れる数もかなり限られ、少量ずつ作り続けて、多分通算500個くらい。 いろんな飲食店で使ってくださっているけれど、ザワさんのところのは中でもダントツで経年変化が激しく進んでいます。僕も初めて見た驚きのエイジング。別物の感じで、これもまた相当カッコ良くなってます。お店に行かれた方は是非チェックしてみてください。ちょこちょこ買い足してくださっているので、写真のはだいぶ綺麗な新しめのものです。 竹、漆、鉄、和紙。  竹箸 拭き漆 白竹 22.5cm 鉄の箸置き 豆豆皿 黒 一閑張の四角盆 寄竹   ▼PINTとzawacollection  zawa coffee (instagramリンク) 撮影 ザワさん(zawa coffee) PINTとzawacollection 記事一覧 PINTとzawacollection 商品一覧

PINTと竜崇collection No.022

PINTと竜崇collection No.022

竜崇縫靴店の堀場さんのインスタ記事を転載しています。       たがる包丁チェリーのカッティングボード 丸ろくろ挽きの木皿 栃の木 27cmそれぞれ約3年使用している堀場家のPINTさんオリジナルプロダクトたち。料理は食べるのも作るのも大好きなのですが、フライパンとこの三種の神器を用い、置いて切って火入れて盛って食べる。このループがあれば他に何も要らないと思わせてくれます。一人暮らしはじめたての皆様にまとめてお勧めしたい逸品ばかり。たがる包丁は刃紋や柄、ボードと木皿は木目を。選ぶ時から楽しくなっちゃいますよ。ぜひ店頭でご覧くださいね。 #pintkyoto #pintと竜崇collection     ▼PINTと竜崇collection  竜崇縫靴店 撮影 堀場崇夫(竜崇縫靴店) PINTと竜崇collection 記事一覧 PINTと竜崇collection 商品一覧

PINTと竜崇collection No.008

PINTと竜崇collection No.008

鉄瓶も結構前に選んでくれて、2年くらい使用。冬はストーブにかけて。鉄らしい鈍い艶が最高。工房のコンロもアツいです。        鉄瓶 六角(こちらの型は現在取扱っておりません。他の種類があります)   ▼PINTと竜崇collection  竜崇縫靴店 モデル 久保竜治(竜崇縫靴店) 165cm撮影 堀場崇夫(竜崇縫靴店) PINTと竜崇collection 記事一覧 PINTと竜崇collection 商品一覧

みんなの使い方 【オーダーメイド】アイアンラック(フレーム本体のみ)一覧

みんなの使い方 【オーダーメイド】アイアンラック(フレーム本体のみ)一覧

アイアンラック(フレーム本体のみ)のお客様による実際の使用例。商品ページと合わせてご覧ください。   【オーダーメイド】アイアンラック(フレーム本体のみ)     → 041  Fさま 京都の店舗によく来てくださっていたお客様。PINT店舗で使っているサイズをベースにイメージしながら、高さを検討されました。新居へのお引っ越しのタイミングでオーダーくださり、棚板はご自身で古材に加工を施されています。これからも転居も考えられる若い男性のお客様で、家やライフスタイルが変わっても使い続けられるものをと、選んでくださいました。板も味が増してゆきそうで、育ったあとがますます楽しみです。 【仕様】 本体外寸:高さ1749mm×幅500mm×奥行き300mm (奥行き内寸:281mm) 棚受け位置(底位置からの高さ・最下段から) 6段目:1749mm 5段目:1386mm 4段目:996.5mm 3段目:692mm 2段目:394mm 1段目:40mm *新仕様にて製作 *板はお客様がご用意されたものです サイズA 幅600×奥行350×高さ1800mmまで|棚受け6段まで|2台1セット   -------------------------------------------------------      → 037   【仕様】 本体外寸:高さ770mm×幅930mm×奥行き430mm(奥行き内寸:410mm)棚受け位置(底位置からの高さ・最下段から)3段目:750mm2段目:400mm1段目:50mm*新仕様にて製作(棚板:厚み20mm×奥行400mm×長さ1500mm)  *板はお客様がご用意されたものです 

みんなの使い方 アイアンフレーム

みんなの使い方 アイアンフレーム

お客様からいただいた使用写真です。   アイアンフレーム(板をのせて使う脚・台)   4個をお届けした後、追加で2個をご依頼いただき、合計6個を組み合わせて使用くださっています。模様替えも好きでよくされるそうで、今後も配置や組み合わせを変えながらお使いいただけそうです。 棚板に使った板のカット端材を立てて(中央部分)コード類の目隠しに使ったりと、動かしやすい工夫もされていて、家具未満らしい使い方が嬉しいです。    

PINTと竜崇collection はじまり / 2023年3月イベント

PINTと竜崇collection はじまり / 2023年3月イベント

    3月、京都店舗で竜崇縫靴店イベントを開催します。webサイトでは扱っていませんが、実店舗ではこの3年間で回を重ねてきたイベント。 竜崇ファンのお客さんもPINTにある服や雑貨を選んでくださる機会もますます増えてきました。竜崇の二人もうちのお店にあるものをよく着て使ってくれているし、僕たちもお客さんも、楽しく良く循環している感じがしています。 その感じをお伝えできたらと、PINTにある服たちと竜崇の靴を合わせて、竜崇縫靴店の竜=久保さんがモデル、崇=堀場さん撮影で、たくさん撮りました。雑貨類も、二人が使ってくれているものを中心に撮影予定。3月のイベントまでに、少しずつ紹介してゆきます。   竜崇縫靴店の靴は、普段選んだり見かける靴とはいろんな意味ですごく違うけれど、いわゆるハレの日用の靴ではなく、普段履ける靴です。作りも素材もかなりかなり本気ですが、彼らの思いとしても、日々たくさん履いてもらえるように、製法、素材、デザイン、履き心地、修繕やメンテナンス対応まで考えて作られています。PINTにある服と合わせても、相性良く、楽しんでもらえるかと思います。 これまでも着用撮影時に竜崇縫靴店の靴をお借りしたこともありました。服と靴との相性も良く、またこれまでは少なかった男性モデルの着用写真でもあります。竜崇縫靴店の靴も、PINTにあるほとんどの服も、ユニセックスです。皆さんにお楽しみいただけたら嬉しいです。 気になっているけれどまだ来られていない方にも、3月のイベントは是非お越しいただけたら嬉しいです。   【竜崇縫靴店について】 竜崇縫靴店 webサイト 竜崇縫靴店の靴は、オーダーいただいてから一足ずつ製作します。竜=久保さん、崇=堀場さん。男性2人で、大阪で作っています。 常設はしておらず、当店のようなお店やギャラリーでの受注会と、予約制の彼らの工房でのオーダーとなります。デザイン型とサンプルサイズを元に、革を選んでいただく形式です。 製法は、ほとんど全ての工程を”手縫い”で、ハンドソーンウェルテッドと呼ばれる製法を用いて製作されています。フルオーダーの紳士靴などで用いられる製法です。革はさまざまな種類がありますが、アフリカの野生動物のKUDU(クドゥ)は竜崇縫靴店らしい人気の革の一つ。コルクやクッション材も用いず、中敷きなども全て本革で作られています。スーツなどに合わせるようなピカピカの革靴ではなく、日常的に履ける、育てる、本気の革靴。 写真と文章ではお伝えしきれないので、詳しくは、イベントに是非お越しくださいませ。革靴を探しているけれどまだ出会えていないという方で、PINTの雰囲気やものもお好みの方には、間違いなくお勧めです。一度、ご覧いただきたいです。 イベントは予約優先となっております。イベント中は常設も営業していますので、予約なしでもご覧いただくことはできますが、遠方の方もよくお見えになり、お客様が重なるとしっかりご覧いただけないケースもありましたので、予約優先制にしております。 竜崇縫靴店 『2023年の竜崇巡業』をご確認の上、ご予約をお願い致します。   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆...